映画 シン・ウルトラマン 紹介・感想 ネタバレ無し
「シン・ゴジラ」のスタッフが描く「シン・シリーズ」3作目。
あのウルトラマンが最新技術でどう生まれ変わるんか?
「シン・ゴジラ」「シン・エヴァ」と傑作が続いてる期待感大な映画を紹介すんで!
キャスト
斎藤 工/神永 新二
長澤 まさみ/浅見 弘子
有岡 大貴/滝 明久
早見 あかり/船緑 由美
西島 秀俊/田村 君男
監督 樋口 真嗣
脚本 庵野 秀明
あらすじ
正体不明の巨大生物「禍威獣(かいじゅう)」対策の為、専従組織の「禍特対」を設立。
何故か日本にしか現れない禍威獣を苦しいながらも撃退していたが、とうとう万策尽きた。
避難区域に子供の姿を見付けた禍特対メンバーの神永は急いで助けに向かう。
子供を保護して避難している時、宇宙から降りてきた銀色の巨人の衝撃に巻き込まれてしまう。
子供を庇い飛んできた巨石の直撃を受けて意識を失うが・・・。
登場人物紹介
神永 新二
禍特対の作戦立案担当。
個人的特徴を余り晒していない謎めいた人物。
浅見 弘子
公安より禍特対に配属された分析官。
神永のバディとして動く。
滝 明久
粒子物理学専攻の禍特対のブレイン的存在。
オタク気質で机上などに特撮作品の模型が多く飾られている。
船緑 由美
禍特対の生物学者。
禍威獣の生体などの分析をする。
田村 君男
禍特対の班長。
冷静沈着で人望も厚い。
机上にはマスコットキャラである「KATO太くん」ぬいぐるみが置かれている。
鑑賞理由
ウルトラマンが好きで期待値が高かったから
感想
古き良きテイストを残しつつ現代風に解りやすく落とし込めてる良作やと思う✨
「ウルトラマンってただ怪獣と戦うヤツやろ?」と思ってる人は「そうやったん?!」と思えるくらいストーリーの流れも上手く、しっかり完結してくれている。
最新技術で昔の良さを出すとこうなるのか!と観てて色々楽しいのもポイント。
最初期のデザインを採用したためカラータイマーが無くなっている。
そのせいか「ウルトラマンの歌」が聴けなかったのがちょっと心残り。
でも劇中のBGMは懐かしい曲ばかり!
ファンは始終テンション上がりながら観れる事間違いなしやで😁
ただこれだけは言いたい。
ウルトラマンの登場時、理由があってのデザインのせいで完全な変態にしか見えない・・・🤣
それも含めて笑える要素盛り沢山やから興味があれば是非観てみてな~!
採点
100/100
前作
「シン・エヴァンゲリオン」
次作
「シン・仮面ライダー」
関連作